21.うらやむということ

レイのキセキのまほう学校のセミナーを受けていた受講生は皆、


光やオーラが見えたり
異次元の方々の声が聞こえたり
人のことがわかったり
人の治療ができたりという方々がほとんどだった。


私は何も異次元のものは見えなかったし、
何も聞こえなかった。


人には元々持って生まれた才能もあるし,
今までの努力の結果だったりもするし、
又、今世だけでなく、前世でも努力されていたり、
素晴らしい生き方をされてきたからこその・・今があるんだろう。


きっとこの受講生の皆も、
それなりの努力があっての今があるんだろうなぁ。


私は、何をしていたんだろう・・
前世でも何もよいことをしてこなかったのか・・
そんなことをふと思いながら・・受講していた。


でも
人は、「人を 羨む気持ち」 というのがあると
神々の世界では・・魂は、向上しないし ︎ ⤵︎
神々の近くには、上がれないし ⤵︎
勉強も進まない⤵︎
と言われる。


それを十〜〜分に理解しているつもりだったので・・
自分は人を羨んではいないと思っていた。


それでも
自分の心のどこかの、隅の隅の隅の～・・・片隅に


やっぱり少しは…羨ましいなぁ〜と
思う気持ちは・・・・あったかもしれない。
鳳凰toto：どっちやねん！


そりゃそうよ・・・。
本当に・・ハリーポッターのホグワーツまほう学校に
普通～の人間が迷いこんだ感じなんだもの。


皆、光も、オーラも、女神も、龍も、エンジェルも、ペガサスだって
宇宙だって・・見てしまうんだもの。
会話だって・・できるんだもの。


あ～～だから
私はいつもセミナーを受ける前に、自分の「羨む」と言う気持ちを消して、
なくして、消滅させて
（なくしたつもり）
自分に言い聞かせてから、いつもセミナーに向かっていた。
鳳凰toto：ん～羨むのもそうだけど、
自分はできていないっていう考えの方が支障になってるんだよ。


約1年近くもそれを実行した。
必ず、言い聞かせてから教室のドアを開けた。
「人は関係ない」自分に集中するように！と。


本当に異次元世界では、
私はダメダメな劣等生で正直きつかったけど、

でもこんな世界は本当に他にはなく・・
できないけどできないなりに・・
少しずつは前進していたし、
何よりまほう学校は、映画の中の出来事のようで、
毎回とびっきり楽しかった。
セミナーは１分１秒が楽しくて仕方なかった。


人と比べない。そんなことわかってるよ。
承知のすけ。
でも、羨ましいんだもの。仕方ないんだもの。にんげんだもの。


そしてこのセミナーの数年後に、レイさんに突然言われた。
「初級セミナーのときから、全然できてませんでしたね」と


いやいやいやちょっと待って～。
だからって、数年前のことを・・・
うらやんでましたねって話をされても
なんで、数年前のセミナーの時に言ってくれなかったんだろう（T T）
なんで、何年もたってから言われるのかなぁ（T T）
なんで今～～！！！


レイさん：だって初級セミナーの時は、アテネは黙っていたから。


(-_-;)　そうレイさんは、上からの言葉しか伝えられない。
#鳳凰toto：この時は、レイのダメ出しとカミナリが落ちたね。
ずいぶん落ち込んでいたね＾＾
言ってたけど、君はできなかったんだよ。
どうしても落ち込んじゃうんだよ。


鳳凰totoなぜ・・笑うの。
そう・・でもめげない。もう何を言われても、落ちない。
気持ちを落とさない！
鳳凰toto：君は本当にここを修正するのは難しかったね。
そう！気持ちを落とさないことが一番大事。
受け止めたあとは、さらさら流すんだよ。
「そうか直そう！」でいいんだよ。こだわるな。


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#サンクチュアリィスピリットハウス