34.「聞こえる」ということ

レイのキセキのまほう学校のセミナーでは、
「見える」「聞こえる」「感じる」は、
1つであるという感覚を、身体で感じることから始まる。
何を言ってるか自分でもよくわかっていないが・・そんな感じ。


この3つの中で、
「聞こえる」も、2種類あると思う。


1つは、耳から聞こえるもの。
 通常の生活通り、耳から聞こえるのでわかりやすい。
それが、ナチュラルスピリット、守護霊と呼ばれる、
異次元の存在からの声が実際に隣にいるように聞こえる。


アテネの声だったり、 白龍の声だったり、
寿老人 ミカエル ゼウス 妖精 キューピットなど色々。
耳からメッセージを聞く人は、受講生でもたくさんいる。


もう1つは、心で聴くもの。
直感として聴こえる。
心（魂）で受けとめる。
耳から聞こえないので、非常にわかりづらい。


これは自分の考えではないか？
本当にナチュラルスピリットからのメッセージなのか？と
区別がつきにくい。
それが羽衣系の方々は、そうらしい。


私も本来、羽衣系なので、
「見える」と同様・・・（見えない）
「聞こえる」も、最初は全く分からなかった。


だが、途中から、鳳凰 totoが現れてくれたおかげで
羽衣だけより、少しはわかりやすいかもしれない。
羽衣とはなかなか話せない。


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▼そもそもどこから聞こえるの？
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「よくない声」は、耳から聞いたことがある。
それは明らかに良くない方の声とわかったが、
この「聞こえる」というのも、「見える」と同様、
どこから聞こえているのかという判断が大事だと思う。


要は・・・良いところから聞こえるのはいいが・・
そうでないところからの声は・・・困る。


「言葉」は巧妙だ。
私など、おだてられたら・・・いちころだ。


いくら高次元の方の名前を名乗られても、
それが良いものか、そうでないかを判断するのは、むずかしい。
だから「感じる」ことが大事なのかもしれない。


だから「見える」「聞こえる」「感じる」は、
3つで1つなのかな。
でもまだよくわかっていない。



心で「聴こえる」というのもずっとわからなかった。


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▼本当に聴こえてる？
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とても程度の低い例だが。
ある日セミナーの途中からとてもお腹がすいて
「今日はジャンクフード買って食べちゃうぞー！」と思っていて
帰りはもう夜中だったけど・・
車でお店に向かってる時に


鳳凰toto：先週 ハンバーガーいっぱい食べて、胸焼けして、
「当分食べない」って言ってたの誰？


と聴こえた。


ん？！　∑(ﾟДﾟ) そうだった！
完全に忘れてた！
本当に忘れてた！
たとえば家族にそんな風に言われることよくある・・・でしょう？


この鳳凰totoの言葉は、
私が考えたことじゃない。
私が思い出したんじゃない。
なぜなら、完全に忘れていたから。
だからこれが・・「心で聴く」ということか？


自分で驚きおののき・・
それから・・本当なんだなと信じるようになった。


それからが私の「聴こえる」ことの
始まりだったかもしれないなぁ。



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