68.グルフォン…あなたって

Ｔちゃんにグルフォンの存在を教えてもらった私は（67話）
車を運転している時だけ何故か存在を感じるようになった。


見えないし、話はできないけど、
何か安心感がある


唯一感じる事だけが出来た私が、
自分で確信の持てる安心感。
勘違いであっても何でもいい。
自分がそう感じるのだからそれでいい


そうして、レイのキセキのまほう学校の
セミナーに通ってたある日、
久々にTちゃんと一緒になった


セミナーが始まってから、
Tちゃんが、隣に座った。
しばらくして、Tちゃんが
何故か少しだけ向こう側に1席分ずれた。
私たちの後ろは、部屋の壁。


特に何も思わず、そのまま受けていたら、
しばらくして、
隣に誰か来た。


もちろん肉眼では誰もいない。
後ろは壁だし、前からは誰も来ない。
でも、誰かいる。
何、この安心感。

出しましょう 親密感
かもしましょう 新婚感…みたいな。
（逃げ恥 …）


心地いいエネルギーがじわじわ的な。
あったかくないけど、あったか的な、
これはこれは…あなたね。
グルフォン？！
ここまで来たの？


Tちゃんを見ても何も言わない。
違うのか…。
いやいや、絶対そう。

そしてセミナーが終わってから、
Tちゃんがにっこりして言った。

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▼グルフォン来た～～！
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「セミナーが始まってから、
外の窓のところにグルフォンがいて(　ﾟдﾟ)
入っていいか？と聞くから、
そこからはダメと。
玄関から入ってと言ったら、
玄関から入ってきて、
セミナーの部屋のドアから入るのかと思ったら、
そのままこの部屋のこの壁から入ってこようとしたから、
席をあけたのよ。
壁を通って入ってきたからびっくりした。」って。


やっぱり…グルフォンだったんだ！
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)’･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

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▼グルフォンが教えてくれたこと
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他にも、あるセミナーの日、
Tちゃんが教えてくれた


皆、瞑想中、
シャボン玉の中に入るのをイメージしていると


私の横にグルフォンが来て


グルフォンがTちゃんに「見ておけよ」と言って、


私の入ってるシャボン玉を、
一回、口ばしでつつくと…
シャボン玉がオレンジに変わった。


又グルフォンが私のシャボン玉を
口ばしでつつくと
赤に変わり、


又グルフォンが私のシャボン玉をつつき、
黄色に、グリーンにと
何度も色が変わっていくのを見せて


最後にグルフォンが言った。


「ほらな？…青がないだろう？青をチャージした方がいいと
伝えておいて」って


オーマイガー！
*･゜ﾟ.:*＼＼\٩(*ﾟ∀ﾟ*)۶//／／･**･゜ﾟ･*


グルフォン…
何て優しいの٩(๑❛ᴗ❛๑)۶


ところで青って何だろう？…(・・?)



#皆が見たり聞いたりする中で
#私だけが話せず
#でも楽しかったけど…
#グルフォンの存在は
#光が射したようだった
#自分のことを思ってくれる
#存在がいるという事が
#こんなに嬉しいとは

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#話をするようになっていった
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