14.レイのキセキのまほう学校開校

2016年夏
レイのキセキのまほう学校が始まった。


まずは、潜在能力開発初級セミナー。ベーシッククラスだ。 
（その後 セミナーの名前は変わりました）


セミナー初日 ワクワク。
そのころは、現在のサンクチュアリィではなく、外会場を借りて行われていた。
その名も「羽衣の間」（笑

クラスの扉を開けて驚いた。

部屋に一歩入っただけで、 
又、あの時（NO.2扉開きの前日）と同じ
エネルギーのシャワーが降ってきた！


私には霊感もないし、何も見えないし、聞こえない。
そんな私が、部屋全体がまぶしくも感じる。


うわぁ〜入ってすぐこれだもの！
１歩入っただけですごく気持ちよくて、こんな幸せな気持ちになるなんて。 
私は部屋の入口でしばらく立ちすくんでしまった。


扉の向こうは次元の違う世界だった。 
私にとって、これだけでも、充分奇跡だと思った。

私には見えなかったが、部屋の真ん中には、
アテネ（女神）がいますと言われた 。


飛びっきりのワクワクと、不思議な不思議な世界に入り込んだ。


セミナーは、テキストもノートも無い 。
はじめは驚いたが、私はそんなセミナーや研修を山ほど受けてきた。
何十時間もまじめにノートをとり・・・資料や書籍も何百とあった。
必死で働いて稼いだお金も全部費やしてきた。
勉強になった部分もあるが・・・何も変わらなかった。

 でも、レイのキセキのまほう学校初日に感じたのは… 。


始まってすぐのレイさんの1時間の話が、 
私が必死で勉強した10年間に匹敵すると感じた。
愕然とした。このたった1時間の話で・・・と。
私のこの何十年間は何だったんだろうと落ち込んだりもした。
でも だからこそ、たどり着けたと思うしかない。
長い時間がかかったが、やっとここにたどり着けた。 
ここが私の最後の場所だと思った。


本もテキストもない。実践あるのみ。
1分1秒が奇跡の連続。 
まさしくハリーポッターのホグワーツ魔法学校だった。


セミナーは神々だらけだ。
受講生のそれぞれのナチュラルスピリットが来られるので
多種多様でとても面白い。


こんな世界があるなんて！
こんな世界があったなんて！
それを実際自分が実感できるなんて！


クラスに入った１時間で私はここにたどり着けたことに
ただただ感謝でいっぱいだった。
レイのキセキのまほう学校の劣等生の始まりでもあったが・・。 

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