18.私の見ているものが見えるの？

光やオーラが見える方がいるが、私は全くだった。
いつも見えるという方の話を聞いては、
横で口を開けてぽっか～んとしていた私。


しかし、私が以前、黄金龍のウロコを見た、いや、見せられた時（NO.12）のように、
本当に目で見えるものとは別に、
頭の中に想像して思い描いて見ているということがある。


たとえば「金色のりんごを想像して下さい」と言われると、
頭の中に、金色のりんごを思い描くことができるでしょう。
金色のりんごがこの世に実在していなくても、頭の中に見えるでしょうと。

ふむふむ

それが、自分で想像したと思っているものが、
実は、見せられたものということがあるという。

 
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▼何でわかるの～？！
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レイのキセキのまほう学校のセミナーには、
レイさん以外に、異次元存在と話せる講師の方々がおられる。
（異次元存在とはその方のナチュラルスピリット。）
そして、講師の中には人が見たものを転写できる講師Ｙさんがおられるが、


例えば、セミナーの中で講師のＹさんが、
「あなたが、心が落ち着くようなところに、行ってみて下さい と言っています」
とナチュラルスピリットからの言葉を言えられる。
Ｙさんのナチュラルスピリットは白龍だ。


私は花が好きなので、花畑がいいなあと思い、
花畑に行っているところを想像した。
私の周りは低い小さな花でいっぱいである。らららららん～＊


そうすると、Ｙさんは、
「あ！お花がいっぱいのところにいますね！
この位（と私が見た高さくらいを手で示された）の高さの白い花が
いっぱいですねぇ～。綺麗ですね～。
そこからどんどん歩いて行ってみてくださいと言われてますよ。」と言われる。

え〜〜？！Σ（ﾟдﾟlll）
うそでしょ？私が見えているものがわかるの？


そうすると、私は余計な事を考えてしまう・・・。


「マジに？見えるの？ここからどうしたらいいの？どうしよう。
歩く？このまま？どこにいけばいいの？どこに行くのが正解なんだろう？
正解は何？間違ったら恥ずかしいなぁ…。ど～～しょ～～～！
あれ？今、横に道が見えたような・・。これかな？この道のことかな？」と、
思わず萎縮して 色々考えてしまった。
まず、間違ったら恥ずかしいと考えてしまう。
日本人特有である。
鳳凰toto：自分のせいだろ。


するとＹさんが、おっしゃるではないの・・・
「考えなくていいですよ〜と言ってますよ。
そのまま自然に歩いて行ってみて下さい。」と。


ヽ(￣д￣;)ノ=3=3=3

いやいやいや・・・・・できないよ。
普通 考えてしまうでしょう？・・考えるよねぇ。
もう頭の中が真っ白になる。
それに・・ではさっきの道ではないということ？・・と少し落ち込む。
鳳凰toto：落ち込みはいらない。


そこでまたＹさんは、仰る。
「何も考えず、素直に見えた通りに進んで下さいと言っています。
あなたのナチュラルスピリットが、連れて行きたいところがあるみたいですよ。」と。


マジか・・
「連れて行きたい所」と言われるとちょっと行ってみたくなるな。
鳳凰toto：意外と単純。でもそれでいいんだ。


恐る恐る…。
本当に想像なのか何なのかわからなくなってきたが・・
浮かんだその花畑を進んでみた。
鳳凰toto：そう。これが大事なんだ！これがコツだよ。素直にやってみるんだ。


どこかに何かあるのかなぁ・・とただただ花畑をひたすら歩く。
その瞬間！


急に目の前にきれいな海が広がった！！
うそ？・・と、えっ？！と目の前の海をじっと見た。


すると講師のＹさんが、
「あ、今、海にいるんですね…？目の前にきれいな海が見えました。」
と言われる。


ヽ(￣д￣;)ノ=3=3=3
そ・・・そうなんですね～。やっぱり見えちゃうんですねぇ。


最初は分からなかったが、こうして何度か繰り返すうちに・・
少しわかってきた。


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▼「見える」ということ
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「普通こんな所だと、道があるとしたらこの辺よね」と
自分であれやこれやと考えたような時は、見せられたものではなく、
ただ自分で想像しただけで、


何も考えず、言われた通りに行動すると、自然に風景がでてくる感じ。
もちろん、普通の景色であったり、
急に想像もつかないようなものが現れたりする。
例えば、海の真ん中に道ができたり、空の真ん中にぽっかり入口ができたりする。


素直に進んでいるときは、見せられていて
講師の方も同じものを見られている。
自分があえやこれやと考えているときは、見えないようだった。


自分が頭で考えたことと、｛ナチュラルスピリットから見せられたものとの違いが、
ほんの少しずつ わかるような気がしてきた。


自分が思いもしないような、見たこともない建物だとか、
見たこともない異国の街の風景が出てきたりもする。
自分では想像できない場所なので、とても不思議な感覚がする。


それが「見えている（見せられている）」ということですよと言われる。


そして、セミナーを数回受けるうちに
私はとあるヨーロッパのお城に行き着いた。
目の前にバラ園の庭がある、可愛い小さなお城だった。


このお城が、ナチュラルスピリットが連れて行きたかった場所なのか？
この後、このお城に住む人物が・・
私にこんなに大きな影響を及ぼすことになろうとは・・
思いもよらなかった。


トホホ・・・。知るよしもないに決まってる。
それでなくても皆より遅れてるのに・・・。
このせいでどれだけ私だけ遅れたか。
めっちゃ大変やったやん。
めっちゃあかんやつやったやん。
絶体絶命や〜ん！
#鳳凰toto：いやほんとうにな。



#アビリティスクール
#れいのキセキのまほう学校
#サンクチュアリィスピリットハウス

#32話またまたユニバースからのメッセージ